チョコレート物語
2012 年 2 月 16 日 木曜日
はるか昔、マヤ文明。こんな時代からチョコレートが・・・
遺跡や壁画などから、カカオが栽培されていたことが分かっているそうです。
18世紀に入り、チョコレートは飲み物として長い間親しまれる様になりました。しかし、カカオ豆にはバターが多く含まれ、大変飲み難かったそうです。現在のような食べ物に変わったのは1800年代に入ってから。
この頃、日本でも「長崎見聞録」などに「しょくらとお」と、飲み物だげでなく薬として飲んでいた記録があるそうです。そして、明治32年には森永、大正2年には不二家、大正7年には明治製菓で生産が始まりました。
昭和に入ると、バレンタインデーは女性から男性へ思いを伝えるイベントとして定着してきましたが、最近では友達同士で送る「友チョコ」なんていうのも多いみたいですね!
私も日頃からお世話になっているスタッフに、それぞれどんなチョコがいいか考えてみました♪
高木先生→カカオパウダーのアーモンドチョコ
山浦先生→ビターな板チョコ
塩川先生→洋酒入りガナッシュ
大平先生→生チョコ
受付・志村さん→トリュフ
どうです?!私のイメージですが「これは違う!」などご意見ありましたら、受付高橋まで(ˆ◊ˆ)
高橋 尚子♣