スポーツ障害
スポーツ障害は、運動される方にとってはついてまわるものです。 スポーツへ熱心に取り組めば取り組むほどに、スポーツ障害の可能性は高まります。
一般的に多いスポーツ障害としては、
・肉離れ
・筋肉痛
・捻挫
・骨折
・打撲
・脱臼
・突き指
こういった怪我が多くなります。
捻挫・打撲などは適切な治療を早期に行えば、治癒までの期間を短縮することもできます。 ぜひ当院でご相談ください。
■部活の練習中に足をケガをしてしまった
■試合の直前にケガを直したい
■怪我で仕事に行けるかが不安
現在、当院では小学生~高齢者まで様々なスポーツをされている方が来院されています。
「明日、試合なんですけどできますか?」
練習の成果を試合で出したいの気持ちは皆同じです。
当院では、運動療法・テーピング固定などで痛みを最小限にできるように努めてまいります。
●応急処置(RICE処置)
R(rest) 安静・・・受傷後は患部を動かさずに安静に保つ事が必要です。
I(ice) 冷却・・・冷やすことにより、毛細血管を収縮させ、損傷部位の腫れが広がるのを抑えることができます。
C(compression) 圧迫・・・腫れが広がるのを防ぐために患部を圧迫します。
E(elevation) 高挙・・・冷却・圧迫をしながら患部を心臓より高い位置にすることで鎮痛・消炎効果が高まります。